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20分で荷造り完了。二拠点生活ならではのパッキング方法と荷物移動のコツ

少し前から二拠点生活をしてみています。

今は神奈川県と長野県の二拠点で距離があるので、だいたい車で移動します。車だといくらでも荷物が積めるからつい増えてしまいがちだけど、多くなるほどパッキングに時間がかかるので、なるべく減らすようにしています。

最近は20分あればパッキングが完了するようになりました。

すごーくざっくりとですが、どんな荷物をどういう振り分けで持ち運んで二拠点生活をやりくりしているのか、自分も振り返れるようにまとめておきます。

二拠点生活の荷物問題

二拠点生活をしていて荷物に悩む人は多いようです。よくあるお悩みはこんな感じ。

  • モノがどっちの家にあったかわからなくなる
  • 使いたいときに限ってあっちの拠点に置きっぱなしで困る
  • パッキングに毎回時間を取られてしまう
  • 頻繁に移動するのになかなか荷物が減らせない
  • 両方に必要なものが多くてお金が倍かかる
  • 服のやりくりが難しい

最初は私もこれらを感じたけど、だんだんコツが掴めてきました。人によって必要なモノは違うけど、私の場合「水回りで使うもの」と「デスク環境に必要なもの」が特に考えて組み立てるべきところかなと思いました。

37Lスーツケース+24Lバックパック+大きめトートバッグ

基本的に各拠点のモノは極力移動しないようにして、自分が拠点間を移動するときは旅の荷物くらいの量で行き来できるようにしています。移動するときは、

  1. 37Lスーツケースに宿泊に必要なものを入れ、
  2. 24Lバックパックに日常的に使うものを入れ、
  3. 大きめトートバッグに飛び出したものを入れて補完

という荷物構成でやっています。車でも公共交通機関でもだいたいこう。

37Lスーツケース:LOJEL Cubo Sの中身

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使っているスーツケースはこちら。LOJEL Cubo Sという箱型の2〜3泊用のものです。アクティブな旅にもビジネスな出張にもバランスよく通用するから便利。70Lの大きいほうをずっと愛用していて、結果的に小さいほうも買ってしまいました。レビューも書いているからあわせてどうぞ。

おしゃれで機能的!「LOJEL(ロジェール)」のスーツケースCuboを愛用中少し前に新しいスーツケースを手に入れました。 「LOJEL(ロジェール)」というブランドのCubo(キューボ)というモデル。あまり...
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こんな感じでフロントオープンの箱型になっている。普通のスーツケースのようにパカッと両開きではないので、ホテルの部屋などでもスペースを取らなくて助かります。深さがあるからブーツなどの大きいものも入るのがポイント。

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衣類と各種ポーチをボンボン投げ込むだけの荷造りです。圧縮とかしてる暇ないので、昔からこう。

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服はロールにして直に入れています。服は各拠点に置いてあるので拠点に行けばそこにある服を着るけど、拠点に戻らず都内や長野市などのホテルや実家、中間地点のどこかに突発的に宿泊することもあるので、いつも2〜3日分の服はもつようにしています。

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インナー系はこちらのオーガナイザーへ。左が下着と靴下、右がヒートテックやタイツなどの肌着とシャツなどです。この構成、バックパッカーやってた頃から変わってない。

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このスーツケースはフロント部分にこういうスペースがあるので、ノート型ミラー、手帳、タブレットなどをここに入れていることもあります。衝撃に弱いものを運ぶ用にクッション性のあるポーチも持っています。

スーツケースに入れて持ち運ぶのは衣類の他、3種類のポーチ。

スーツケース内の各種ポーチの中身

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ひとつめはお風呂ポーチです。

  • シャンプー&コンディショナー、ボディソープ、洗顔など
  • 歯ブラシと歯磨き粉
  • ヘアバンドやヘアゴム、セームタオル
  • 化粧水、ヘアオイル、スキンケアアイテム

が入っています。このポーチは別の記事に書いたことがあるのでこちら。

温泉もジムもこれひとつで。コンパクトにまとめたお風呂ポーチの中身温泉、ジム、ホテル、人の家など、自宅以外のところでお風呂に入る機会ってたまにあります。 私は平均的な人よりもそういう機会が多いので...

ポーチはこれ。

セームタオル。

化粧品などの液体類はStasherのポーチに入れて密閉してる。

固形シャンプーにすれば詰め替えの手間もなし。

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ふたつめはメイクポーチ。いろんなメイクポーチを使ってきたけど、最近はMURAのオーガナイズポーチに落ち着きました。詰め込んでいるのでどっしり重めだけど、サイズもポケットの数もすべてが今の自分にちょうどよくてお気に入りのポーチ。

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中身を見せてしまうとこんな感じ。各拠点のメイクスペースにそれぞれコスメは置いていて、一軍のものだけをポーチに入れて持ち運びます。

アイシャドウ、リップ、チークのような複数持って気分で使い分けるものは、一番お気に入りだけをポーチに入れ、あとは各拠点に振り分けています。あっちの家とこっちの家であるものが違うので、必然的にあっちとこっちでは違う顔になります。まあそれも気分。

今はちょっと中身も変わっているけど、前に書いたメイクポーチの記事もあります。

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みっつめはトラベルポーチ。これもバックパッカー時代から変わっていない。宿泊を伴うときにあったほうがいいもの。

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  • アクセサリーケース
  • アルコールスプレー
  • 薬類
  • コンセント拡張のやつ

など。普段の持ち歩きポーチに入っているものも多いのでこちらは少なめかも。

これずっと使っているアルコール。ちょっと衣類にシュッシュするのにおすすめ。

24Lバックパック:URTH Norite 24Lの中身

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バックパックはオーストラリアのブランドの「URTH Norite 24L」というものを使っています。普段持ち歩くものやガジェット類はこちらに入れてる。骨伝導イヤホンとアウトドア用サングラスが表面に取り付けてあります。ミニマルで気に入っているバックパック。

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中身はこんな感じで仕切られているからモノの定位置が決めやすい。だけどメインコンパートメントは広いので、1泊なら衣類もこっちに入れて、バックパックだけで旅できることもあります。バックパックに入れているものはこんな感じ。

  • MacBook、iPad、カメラ、キーボード
  • ガジェットポーチ(充電器やその他ガジェット)
  • ふつうのポーチ(日常的に使うものや飴など)
  • サングラス、折りたたみ傘
  • ウォーターボトル

ガジェットポーチとして愛用しているタフトポーチ。

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そして貴重品はサコッシュに入れてかけていることが多いです。お財布、カギ、ハンドタオル、モバイルバッテリー、リップクリームなど。

このサコッシュかなり気に入ってる。空気のような軽さなので巨大ポケットの気持ちでどこへ行くにも身体に装着している。

大きめトートバッグの中身

スーツケースとバックパックで完結すればいいのですが、だいたいあふれるので大きめのトートバッグにあふれたものを放り込んでいます。

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二拠点生活ならではの持ち物が、仕事関係の書類と領収書、そして印鑑やパスポートなどのID系。どっちかの家に置き忘れて手続きなどができないと悲惨なので、毎回肌身離さず持ち運ぶようにしています。かさばるのでこれらはトートバッグ行きが多い。

このファイルがめちゃくちゃ使い勝手がいいです。百均のものも普通に使うけど。

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あとは車移動ならではの持ち物として、フードコンテナがあります。運転中に食べるパンやフルーツ、各拠点で食べきれず残ってしまったちょっとした食品(ヨーグルトなど)を保冷剤を入れてこれで持ち運ぶことが多いです。

アウターや羽織物、季節によって変動する荷物などはトートバッグに。行きと帰りで荷物が増えることもあるので、やっぱり大きめトートはあると便利ですね。

二拠点生活の荷物移動とパッキングのコツ

二拠点生活ならではのパッキングとして、いくつか気づいたコツです。

「両方に置くもの」「持ち運ぶもの」を決める

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「あっちの家にはあるけどこっちの家にはない」

というモノが少しでもあると、QOLが著しく下がりストレスを感じます。だから日常的に使うものは「両方の家にある」か「常に携帯している」のどちらかにしなければいけない。

とはいえ調理家電や大きなものは両方に持つのもなかなか厳しいので、メイン拠点とサブ拠点を区別して、諦めるモノを決めることも必要かなと思います。持っていくときと持っていかないときがあるとその思考に時間を取られてパッキングに時間がかかるので、固定化してしまったほうがいいという結論に落ち着きました。

デスク環境はパソコンとケーブル類さえ持ち運べばどちらの家でもすぐにセットアップできるようにしています。

消耗品とそれ以外でモノのジャンルに分けて考える

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固定化するにあたり、「消耗品」「非消耗品」でわけて考えると上手くいきます。たとえば洗面所においているような「消耗品」は、いちいちパッキングしているとかなり時間を取られるので、同じものを両方の家に置くようにしています。最初だけ2倍のお金がかかるけど、消耗スピードが2分の1に落ちるだけで、最終的なコストは変わらないはず。

iHerbで買うようなアイテムは、同じオイルでも拠点ごとに違うオイルを使ってみたりして、2倍楽しめるようになるのは嬉しい点です。香りのものとかも拠点ごとに違う香りを楽しんでいます。

「非消耗品」は2つ揃えると単純に2倍のお金がかかってしまうことが多いので、2つの拠点でどっちに置くか決めておいて移動しないようにしたり、かけがえのないものであれば持ち運びます。2つの拠点をメインとサブと捉えて、

  • テレビとプロジェクター
  • 大型モニターとモバイルモニター
  • スタンドライトとクリップライト
  • 据え置きスピーカーとポータブルスピーカー

というふう元から持っていたものを2つの拠点に振り分けて使っています。

ポーチの中身をすべて固定化し、各拠点でもそのまま使う

先ほど紹介したように、日常的に使うこまごましたものはすべてポーチにまとめています。家の中にセッティングしてしまうとまたパッキングが必要になり忘れてしまったりもするので、各拠点ではポーチから直に使います。ポーチはポーチのままで。

ホテルのように何も置いていないまっさらな洗面所やテーブルなら忘れようがないのだけど、どちらも自宅なのでそうもいかない。視覚的に区別できるように「据え置きゾーン」と「持ち運びゾーン」にわけるのも効果的だと思います。

・・・

今のところはこんな感じで上手くいっています。持ち運ぶものが決まってきたら次々に入れていくだけなので、20分もあればパッキングは完了します。服はなるべく移動せずに各拠点に置いておく服を決めてしまうのがおすすめ。

しかしそんな二拠点生活もけっこう無理があることが多いので、今のところ誰にでもおすすめできる生活ではありません笑 一時的にやってみるときは参考にどうぞ。

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おわり。

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