生きづらさの原因は、国がフィットしていないからかも?世界のどこで生きてもいい話

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バンコク住みやすすぎ!!という声を最近よく目にするので、一体どれだけ住みやすいんだ…と気になって、確かめがてら遊びに来てみました。

わたしは今までに海外(アジア、ヨーロッパ、北米など)の何十都市かを訪れていて、全然違う街の様子を見ていたら、誰でも「自分にあう国や街」ってきっと世界のどこかにあるなあ、と感じるようになりました。

日本に生まれ育ったからって、日本が一番合ってるとは限らない。生きづらいと感じるなら、住む国を変えてみるだけで180度変わるかも?という話です。

バンコクの住みやすさは本当だった

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バンコクに来てみて、みんなが「住みやすい!」と言う理由がよくわかりました。理由を羅列するとこんな感じ。

  • 交通が整っている
  • わりと都会
  • 日本食が美味しい
  • 日本の食材や日用品も手に入る
  • それなりに何でもある
  • 遊ぶ場所もたくさん
  • 物価が安い
  • カフェやコワーキングスペースも充実

滞在中はひたすら感動していました笑


ほんと、特に不自由ないです。でも発展途上国でしょ、、みたいな心配は無用。

↓↓バンコクの発展っぷりを見て生まれたコラムはこちら↓↓

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大都市東京で消耗して田舎に移住していく人がいる一方で、この街は今こうやってぐんぐん伸び途中で何やら楽しそうだけど、経済発展は果たして人々をし...

自分にフィットする国とは?

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バンコクは客観的に見てもすごく住みやすいけど、万人にフィットするとは限らない。自分の「好き」と「嫌い」に正直になって考えるべきです。

家を探すときと一緒です。

  • 駅から少し歩いてもいいからキレイなところがいい
  • 海外生活が長いからユニットバスでも大丈夫だけど、オートロックは譲れない
  • 料理しないからキッチンいらないけど、その代わり部屋は広めで

こんな感じで、人それぞれ譲れないところ&譲れるところがありますよね。すべて完璧っていうのはむずかしいので、要素ごとに好き嫌い選別することで、どこが必須でどこが妥協できるのかが見えてきます。

フィットするかどうかの要素

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フィットするかどうかの判断基準として、思いつくのは以下のような要素。

 

  • 都会度→田舎でもいけるのか、都会が好きなのか
  • 人々の性格→がめつい感じ、温厚な感じ、シャイな感じなど、、国民性
  • 人種の多様性→自分が浮くくらい単一民族でいいか、ミックスがいいか
  • 気候→どんな気候が好きなのか嫌いなのか
  • 言葉→巻き舌ができないからスペイン語むり…などの相性
  • 食事→辛いもの苦手で韓国、パクチー食べれなくてベトナムはキツイ
  • 水や空気→これは住むまでわかりませんが、髪と肌の状態を左右します

 

すべての条件において東京がパーフェクト!という人はそれでいいし、純粋に羨ましいです。東京はごはんが美味しいし清潔で安全で便利で最高なんだけど、なんとなく生きづらいと感じる人もいますよね。

じゃあ海外ならどこでも快適か?というとそれは違う。わたしの場合だと、ロンドンは毎日曇りで気分が滅入ったし、フィジーは田舎すぎてむりそうだったし、スペインは陽気すぎるテンションが合わなかった笑 人それぞれ相性は必ずあります。

バンコクがフィットする人、しない人

上記の要素をもとにすると、いくら快適なバンコクでもフィットする人&しない人は分かれると思います。

たとえば…


成長中の国でガンガンビジネスしていきたい!エネルギッシュな街が好き。凝ったファッションには興味ないし、モノは必要最小限でいい。スマートかつ合理的に生きたい。クラブ大好き!

こういう人はフィットしますが、

 


豊かなモノに囲まれた丁寧な暮らしがしたい。趣味は料理とアクセサリー作り。ゴミゴミしてるところは疲れちゃうから好きじゃないな…自然いっぱいの田舎で、オーガニック野菜を育てながらまったり生きていきたい…

こういう人はフィットしません。

 

※独断と偏見に満ち溢れていますがご容赦ください。

バンコクはどっちかというと若い男性とかに合うのかなあ、と思いました。ちなみに、この女性には海外よりも日本の田舎とかがいいかもしれないです笑

生まれた国に一生住むなんて日本くらい

we-are-all-eathlings-2海外の友人としゃべっていると、「前はこの国に住んでたけど〜」とか、「来年はここに引っ越そうかと思ってて〜」とか、国レベルでそういう会話が出てきます。

もしかして、生まれた国に一生住み続けるのって日本くらい…?と思ってしまいます。

最近は海外移住ブームの感じもありますが、それでも海外に住んでいる日本人は、全日本人口の1%くらいらしいです。100人に1人いるかどうか。でも世界的に見ると、海外移住ってそこまで大げさな選択肢ではないんですよね。

下手したら東京で生まれ育って一生東京から出ない人もいそうです。それで快適ならいいですが、他の世界を知らないのはもったいないなーと思います。

日本人だから日本が合ってるとは限らない

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生きづらさを感じる理由が、日本という国にフィットしていないからという可能性もあります。

カナダに住んだ経験から

以前少しカナダに住んでいたときに、日本から完全移住している人や、5年とかの長期スパンで住むつもりだという人にも多く出会いました。

彼らのなかには、日本が合わなくて本当に辛い思いをしてきた人もいました。

「本当に日本社会が合わなかった」
「自分は社会不適合者なんじゃないか?と思っていた」
「毎日死にたかった」

と言う人たちも、すべてをリセットする覚悟で海外に来て、水を得た魚のごとくイキイキ楽しそうに暮らしていました。海外に出ると、「日本が嫌いというわけじゃないけど、こっちのほうが快適だしもう日本には住めないかなー」という人はたくさんいます。

前世やルーツも関係ある…?

誰でも、生まれた土地に限らず自分のルーツというのがあるようです。

なぜかわからないけど、初めて訪れたのに前にも来たことがあるような、肌が合う感覚。「あっ、わたしこの国の人だったかもしれない」みたいな。味わったことがある人は少ないと思うけど、海外在住者からはよく聞く話です。

ちょっとスピリチュアルな話になりますが、前世とかも関係するらしいです。

知り合いのカウンセラーの人と東欧系の絵画展を見に行ったときに、「自分の前世はこっちの人だから、妙に落ち着く」と言っていました。ちょっとこわいですが、感じる人は感じるみたいですよ、前世…

意外とあるかもなあと思いました。輪廻転生の考え方だと、自分は誰かの生まれ変わりなので。デジャヴとかとも関連するのかな。知らないけど。

まずは“居場所探し”の旅に出てみる

海外移住なんて自分にはむり・・・

と思っている人が多いですが、なにも骨を埋める覚悟でしなくてもいいし、とりあえず住んでみるのは行動力と少しのお金があれば案外簡単にできることです。調べればいろいろ選択肢があります。

日本生きづらいなーと感じて海外に出てみたら人生変わった人を知っているので、彼らを見ていると世界のどこで生きてみてもいいんだな、と感じます。外をまったく知らずに苦しむのはもったいない。

今回のバンコク滞在でコンドミニアムやリアルな暮らしも見ることができて、ありだなあと思ったので、選択肢として知っておくだけでも違うかなと。まずは、旅に出てその国のリアルな生活を見てみるのがいいのかなと思います。観光地だけじゃなく、スーパーとか行ってください。

「自分探し」とよく言うけど、旅に出ても自分は見つからないので笑、「自分の居場所探し」が正しいかなーというのが最近の考え。

一番のメッセージはこの記事のURLに込めました。見てみてね↑

おわり。

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