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Shokz(旧AfterShokz)骨伝導イヤホンが勝手にミュートになりビープ音が鳴る症状の解決策

骨伝導イヤホン「AfterShokz Aeropex」を愛用しているのですが、少し前から何もしてないのに勝手にミュートになってしまう症状に悩まされていました。

オンライン会議中に突然「ツー、ツー」と通話中みたいな音がなり、音が聞こえなく&相手に届かなくなってしまう。会議や通話のたびにそうなってしまうのでストレスMAX。

いろいろ調べて今は解決したのですが、少し苦労したので同じような方に向けてまとめておきます。

症状:Shokz(旧AfterShokz)のイヤホンが勝手にミュートしてビープ音が鳴り続ける

Aftershokz mute 1アフターショックス

こちらが愛用している骨伝導イヤホン「AfterShokz Aeropex」。現在こちらのモデルは公式では販売終了していて、メーカー名もAftershokzからShokzに変わっています。ですがどのモデルにも同じ症状が出ているようなので、この記事では同じものとして扱います。

Aftershokz mute 3アフターショックス

購入して半年以上経ちますが、もうこれがないと日常生活が送れないくらい愛用しています。耳を塞ぐイヤホンが身体に合わず他に使えるものがないので、本当に助かってる。

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なのに突然、勝手にミュートするんだから困ったもんです。

電源の入れ直し、接続し直し、本体のリセット、PCの再起動など試したけど直らず。最初は繋がるのですが、すぐに「ミュートしました」という音声が聞こえるか、「ツー、ツー」とだけ鳴り使えなくなってしまいます。さらにミュートしている間は耳障りなビープ音が一定間隔で鳴り続ける。

この症状が出たのはMacBook Airのみで、iPhoneで使ってみたところ問題なく使えました。

さらに、主にGoogle Chromeを使ったときにミュートになる傾向があると気づきました。一番困るのはGoogle Meetでのミーティングで、しゃべっていると急にミュートになるので、相手にも迷惑がかかります。Spotifyなど他のアプリは再生できたりできなかったり不安定。

何をしてもダメだったので、原因を調べました。

原因を探る:macOS 12 MontereyのボリュームAPIのバグ

Aftershokz mute 9サウンド設定出力
Aftershokz mute 10サウンド設定入力

念のためサウンド出力・入力画面を確認すると、ここではちゃんとAftershokzのイヤホンにBluetooth接続されています。ここでクリックしてみると、その後しばらくだけ繋がったりもしました。またすぐミュートに戻るのですが。何らかの干渉かOSの相性とかそんなもんかなと思いました。

Aftershokz mute 11MacOS

いろんな情報をつなぎ合わせると、やはり原因は「最新のmacOS 12 MontereyのボリュームAPIにバグがあるから」というのが濃厚でした。

最新といっても、このOSが出たのは少し前のはず。なぜ今さら不具合が出たのかはわかりませんが、今回の原因としてはこれしか該当がなさそうです。

バグなら仕方ない。と思いつつ、この原因だけわかってもしかたないので問題を引き起こしている箇所を探っていきます。

Aftershokz mute 6ZOOMマイク自動調整

まず、ZOOMなどの場合「自動音量調整」という機能が付いていて、これがオンになっていると自動で入力がミュートになり、連動して出力もミュートになってしまうことがあるみたい。ZOOMでは設定画面の中段のところでこの機能をオフにできるので、やってみました。

Aftershokz mute 7googlemeet設定

しかしGoogle Meetの設定には「自動音量調整」がないみたい。どうやらツールになくても、イヤホンやヘッドホン本体のほうに「自動音量調整」の機能がついていることもあるらしく、Shokzイヤホンの場合それな気がしてきました。

「イヤホン自体に付いてる場合、どうすれば……」と思考停止し、ノイズキャンセリングアプリの『Krisp』が干渉しているのかもと終了してみたり、SafariやFirefoxで試してみたり。でもGoogle Chromeで使えないと意味がない。

Aftershokz mute 5有線イヤホン

もう有線イヤホンに戻るしかないのだろうか……と途方に暮れていたところ、解決策を見つけました。

解決策発見:Chrome拡張機能「Disable Automatic Gain Control」を入れる

Aftershokz mute 12拡張機能

解決策は簡単でした!Google Chromeの拡張機能「Disable Automatic Gain Control」を入れるだけ。

Google MeetやハングアウトなどのWebアプリで有効になっている「マイクの自動ゲインコントロール」を無効にします。

ということで、自動ゲインコントロール機能と相性の悪いマイクを使用している際に、役に立つアプリだそうです!まさにそれです。たぶんAftershokzのイヤホンは「自動ゲインコントロール機能と相性の悪いマイク」なのでしょう。

拡張機能を入れて、有効化すればOK。念のためPCを再起動したほうがいいかもです。まさに今回の症状を解決してくれる拡張機能だったので、無事「勝手にミュート」から開放されることができました。

ちょっと解決策まで回りくどかったですが、拡張機能に辿り着く前に確認したことや変えた設定も影響しているかもしれないので、一応すべて書いておきました。

以上、備忘録的に書いておきました!困っている人の参考になれば嬉しいです。

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おわり。

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